ツール・ド・おおすみ2013(前日編) [自転車]
ども、カレーパンマンです。
今日(11/23)は、ほとんど恒例行事となった「ツール・ド・おおすみ」参加のため、
鹿児島県鹿屋市まで大移動です!
天気はよさそうですが祝日とあって早朝からクルマが多いね
北熊本ICで最初の休憩
なんかおる
八代から人吉はトンネル区間。時折広がる山々がきれいです。
う~ん、でも紅葉はイマイチかな?
えびのまでは相変わらずの濃霧なのでスピードを落としてゆっくり走行。
鹿児島県に入ると空の色がすっかり違いますね。まさに南国です!!
国分ICまで走って鹿屋を目指すつもりでしたが、どうしても寄りたい場所が
あったので溝辺鹿児島空港ICで高速を離脱してちょっと寄り道。
JR肥薩線 嘉例川(かれいがわ)駅です
1903年開業当初からの木造駅舎は鹿児島県内では大隅横川駅と並び
最古の存在で、2006年に登録有形文化財に登録されました。
かれいがわでかれー(お約束)
いつまでも、この風景を眺めていたい気分にさせられます。
でも時間がないので鹿屋を目指します
嘉例川駅から国道223号線へ天降川ぞいを走ります。
ここは一昨年、薩摩の赤牛ことmoumouさんに御案内いただいたコース、
上流には坂本龍馬が新婚旅行で訪れた塩浸温泉を初めとする温泉群があります。
温泉が川に流れ込んでいるのでしょうか、川面から湯気が立ち昇っていました。
南国鹿児島とは言え、このあたりまで来ると紅葉もかなりすすんでいます。
国分まで降りてきたら今度は海沿いの国道220号線を走り垂水まで
東シナ海錦江湾を右手に見ながら走るコースは最高ですね
(風さん御指摘ありがとうございます)
道の駅たるみずの足湯でちょっと休憩
目の前には桜島の昭和火口が!!
ちょうど噴火した直後で大きな噴煙が立ち昇っています。
1914年の大正大噴火で流出した溶岩が、幅400m,深さ72mの海峡を埋め尽くし
それまで文字通り島だった桜島が陸続きとなったそうです。
牛根大橋からの眺めは迫力がありますね。
佐多街道を南下してようやく11時到着
海上自衛隊鹿屋航空基地。
去年のツール・ド・おおすみはここがスタートでした。
市街地に出てお土産を物色したあと、ちょっと試走がてらポタリング。
明日の本番コース(110km)を軽く走ってみるつもりでしたが、到着が予定より
遅くなったのでとりあえず行けるとこまで
ホテル近くからスタートして自衛隊の敷地を眺めながら走行。
途中、明日のスタート地点であるかのやばら園への曲道があったので確認
しようか思ったけど、一昨年行ったからパス(実はこれが大誤算)
国道269号線(佐多街道)を南下。右後方には遠く桜島と噴煙が見えます。
時折、硫黄の混じったような匂いがするのは火山灰が飛んできてるのでしょうか?
前半はアップダウンが続きます。
380kmクルマ運転して脚がなまってるし、アップも不充分なのですぐにヘロヘロ
錦江町に入ると今度はキレイな円錐形の山、開聞岳が見えてきました。
【城ヶ崎展望所にて】
南大隅町に入り「道の駅ねじめ」に到着
本土最南端の道の駅、明日の本番ではエイドポイントにもなるようです。
ここまでスタートして30km。時計の針は13時をもうすぐ回ります。
もう少し走れそうですがよく考えたらお昼ご飯がまだ。
こちらでランチして折り返すことにしました。
13時までツアー客一行が貸切だったので、片付けが終わるのを待って着席。
珍しく炭水化物でカーボローディング!!
お腹もいっぱいになったのでここで折り返し
鹿屋市に入る峠でちょっと休憩
峠。。。判っとるわい!!
鹿屋市街に戻ってちょうど60km。いいアップになりました
さてさてお次は。。。
薩摩の赤牛さまご来臨!!
(つづく)
今日(11/23)は、ほとんど恒例行事となった「ツール・ド・おおすみ」参加のため、
鹿児島県鹿屋市まで大移動です!
天気はよさそうですが祝日とあって早朝からクルマが多いね
北熊本ICで最初の休憩
なんかおる
八代から人吉はトンネル区間。時折広がる山々がきれいです。
う~ん、でも紅葉はイマイチかな?
えびのまでは相変わらずの濃霧なのでスピードを落としてゆっくり走行。
鹿児島県に入ると空の色がすっかり違いますね。まさに南国です!!
国分ICまで走って鹿屋を目指すつもりでしたが、どうしても寄りたい場所が
あったので溝辺鹿児島空港ICで高速を離脱してちょっと寄り道。
JR肥薩線 嘉例川(かれいがわ)駅です
1903年開業当初からの木造駅舎は鹿児島県内では大隅横川駅と並び
最古の存在で、2006年に登録有形文化財に登録されました。
かれいがわでかれー(お約束)
いつまでも、この風景を眺めていたい気分にさせられます。
でも時間がないので鹿屋を目指します
嘉例川駅から国道223号線へ天降川ぞいを走ります。
ここは一昨年、薩摩の赤牛ことmoumouさんに御案内いただいたコース、
上流には坂本龍馬が新婚旅行で訪れた塩浸温泉を初めとする温泉群があります。
温泉が川に流れ込んでいるのでしょうか、川面から湯気が立ち昇っていました。
南国鹿児島とは言え、このあたりまで来ると紅葉もかなりすすんでいます。
国分まで降りてきたら今度は海沿いの国道220号線を走り垂水まで
(風さん御指摘ありがとうございます)
道の駅たるみずの足湯でちょっと休憩
目の前には桜島の昭和火口が!!
ちょうど噴火した直後で大きな噴煙が立ち昇っています。
1914年の大正大噴火で流出した溶岩が、幅400m,深さ72mの海峡を埋め尽くし
それまで文字通り島だった桜島が陸続きとなったそうです。
牛根大橋からの眺めは迫力がありますね。
佐多街道を南下してようやく11時到着
海上自衛隊鹿屋航空基地。
去年のツール・ド・おおすみはここがスタートでした。
市街地に出てお土産を物色したあと、ちょっと試走がてらポタリング。
明日の本番コース(110km)を軽く走ってみるつもりでしたが、到着が予定より
遅くなったのでとりあえず行けるとこまで
ホテル近くからスタートして自衛隊の敷地を眺めながら走行。
途中、明日のスタート地点であるかのやばら園への曲道があったので確認
しようか思ったけど、一昨年行ったからパス(実はこれが大誤算)
国道269号線(佐多街道)を南下。右後方には遠く桜島と噴煙が見えます。
時折、硫黄の混じったような匂いがするのは火山灰が飛んできてるのでしょうか?
前半はアップダウンが続きます。
380kmクルマ運転して脚がなまってるし、アップも不充分なのですぐにヘロヘロ
錦江町に入ると今度はキレイな円錐形の山、開聞岳が見えてきました。
【城ヶ崎展望所にて】
南大隅町に入り「道の駅ねじめ」に到着
本土最南端の道の駅、明日の本番ではエイドポイントにもなるようです。
ここまでスタートして30km。時計の針は13時をもうすぐ回ります。
もう少し走れそうですがよく考えたらお昼ご飯がまだ。
こちらでランチして折り返すことにしました。
13時までツアー客一行が貸切だったので、片付けが終わるのを待って着席。
珍しく炭水化物でカーボローディング!!
お腹もいっぱいになったのでここで折り返し
鹿屋市に入る峠でちょっと休憩
峠。。。判っとるわい!!
鹿屋市街に戻ってちょうど60km。いいアップになりました
さてさてお次は。。。
薩摩の赤牛さまご来臨!!
(つづく)
google+と違って文章があるのでより楽しめますね。
続編を待ってます。
>東シナ海
もしかすると錦江湾だったかもしれませんね~w
by 風を感じて (2013-11-25 14:13)