ツール・ド・おおすみ2013(当日編その2) [自転車]
前回までのお話はコチラ
開会式も終わり、いよいよスタートです。
スタート地点に移動するとすでにスタートラインから長い列が。。。
開会式会場の広場から出てL字に曲がるような形になっているせいか
えらく混雑しています。
出来るだけ前の方でスタートしようとポジションを狙いますがムリ
10列目くらいでスタート
かのやばら園は鹿屋市内でも標高の高い場所にあり、スタートすると
いきなり下り坂です
声掛けしながら前方に移動、ばら園を出て国道269号線(佐多街道)に
入ったころにはなんとか先頭グループに追いつきました。
前半は軽いアップダウンのあるコース、昨年一昨年も走ったコースで
前日に試走してるので快調に走れます。
ただ、上り区間や赤信号で集団のペースが落ちたときに脇からムチャな
追い越しをかけてそのまま並走する参加者が見受けられました。
ハンドサインなしで割り込もうとするとか危険すぎる!!
さて、このツール・ド・おおすみは地元鹿屋体育大学自転車競技部の方が
先導してくれます。
国内トップクラスの大学生の走りが間近で見られるのがいいですね。
Aコースの先導は3年生の徳田鍛造選手。
今年の全日本自転車競技選手権大会ロードレースU23のチャンプです!!
http://www.cyclowired.jp/?q=node/111022
チャンプの証、ナショナルジャージが眩いです!!
あっという間に第1エイドの錦江町役場に到着。
トイレを済ませ軽く補給してると後続も次々と入ってきます。
おおすみは各APで一旦全参加者を待って再スタートする形式なんです。
えすもと組長も到着、話を聞くと後続はかなりの混乱だった模様。。。
人数もさることながら、ハンドサインとか出来てないみたい
こりゃ事故とか起きなきゃいいけどね
(残念ながらこのあと落車が相次いだようです)
南大隅町に入り、根占地区へ。
昨年はまっすぐ行って自転車競技場への激坂を登ってましたが、今回は
このまま国道269号線を南下します。
根占中学校前から緩い上りが待ってますがケイデンスをキープしてクリア。
ここを下るとすぐに前日折り返した道の駅ねじめです。
開聞岳がキレイに見えますね
だんだんと集団が長くなるせいか、先ほどよりAPでの待ち時間も長くなりました。
ここからが今回のコースの山場です。
海沿い、佐多の伊座敷までの平坦コースから大隅半島を横断する約5kmの
上り区間です!!
先導は4年生の山本元喜選手。
9月のツール・ド・北海道2013 第3ステージでは、国内外の並み居るプロ選手を
退けてステージ優勝を飾った健脚です!!
http://cyclist.sanspo.com/95555
長い上り坂をなんとアウタートップでゴリゴリと上っていきます
(我々のペースが遅いのでペースを合せるためでしょうね)
頂上付近のトンネルを抜けると第3エイドのふれあいパーク
ここまで走ってくると、レモンやお漬物など素朴なものに疲れた体が癒されます。
そうそう、水も飲み放題!!
過剰にグルメを取り揃えたりしなくても楽しいイベントは心底楽しいんです
さ~、九州最南端はすぐそこ!!!(のはず)
(つづく)
開会式も終わり、いよいよスタートです。
スタート地点に移動するとすでにスタートラインから長い列が。。。
開会式会場の広場から出てL字に曲がるような形になっているせいか
えらく混雑しています。
出来るだけ前の方でスタートしようとポジションを狙いますがムリ
10列目くらいでスタート
かのやばら園は鹿屋市内でも標高の高い場所にあり、スタートすると
いきなり下り坂です
声掛けしながら前方に移動、ばら園を出て国道269号線(佐多街道)に
入ったころにはなんとか先頭グループに追いつきました。
前半は軽いアップダウンのあるコース、昨年一昨年も走ったコースで
前日に試走してるので快調に走れます。
ただ、上り区間や赤信号で集団のペースが落ちたときに脇からムチャな
追い越しをかけてそのまま並走する参加者が見受けられました。
ハンドサインなしで割り込もうとするとか危険すぎる!!
さて、このツール・ド・おおすみは地元鹿屋体育大学自転車競技部の方が
先導してくれます。
国内トップクラスの大学生の走りが間近で見られるのがいいですね。
Aコースの先導は3年生の徳田鍛造選手。
今年の全日本自転車競技選手権大会ロードレースU23のチャンプです!!
http://www.cyclowired.jp/?q=node/111022
チャンプの証、ナショナルジャージが眩いです!!
あっという間に第1エイドの錦江町役場に到着。
トイレを済ませ軽く補給してると後続も次々と入ってきます。
おおすみは各APで一旦全参加者を待って再スタートする形式なんです。
えすもと組長も到着、話を聞くと後続はかなりの混乱だった模様。。。
人数もさることながら、ハンドサインとか出来てないみたい
こりゃ事故とか起きなきゃいいけどね
(残念ながらこのあと落車が相次いだようです)
南大隅町に入り、根占地区へ。
昨年はまっすぐ行って自転車競技場への激坂を登ってましたが、今回は
このまま国道269号線を南下します。
根占中学校前から緩い上りが待ってますがケイデンスをキープしてクリア。
ここを下るとすぐに前日折り返した道の駅ねじめです。
開聞岳がキレイに見えますね
だんだんと集団が長くなるせいか、先ほどよりAPでの待ち時間も長くなりました。
ここからが今回のコースの山場です。
海沿い、佐多の伊座敷までの平坦コースから大隅半島を横断する約5kmの
上り区間です!!
先導は4年生の山本元喜選手。
9月のツール・ド・北海道2013 第3ステージでは、国内外の並み居るプロ選手を
退けてステージ優勝を飾った健脚です!!
http://cyclist.sanspo.com/95555
長い上り坂をなんとアウタートップでゴリゴリと上っていきます
(我々のペースが遅いのでペースを合せるためでしょうね)
頂上付近のトンネルを抜けると第3エイドのふれあいパーク
ここまで走ってくると、レモンやお漬物など素朴なものに疲れた体が癒されます。
そうそう、水も飲み放題!!
過剰にグルメを取り揃えたりしなくても楽しいイベントは心底楽しいんです
さ~、九州最南端はすぐそこ!!!(のはず)
(つづく)
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